
やわらかな午後に遅い朝食を - GREEN MIND 2021
秦基博やわらかな午后に
仆は遅い朝食を
ひとかけらの
パンとコーヒーで
思い描いてた仆は
今ここにはいなくて
ただけだるさ
茧の様にカラダを包んでるんだ
この所崩れがちだった空にも
灭入ってく理由はあるんだけど
何より余りに
仆が変われないでいたこと
それに惯れてた自分が
嫌だったんだ
テーブルに落ちた午后の阳射しは
手の平でそっと触れると暖かくて
冷めてしまった
仆の情热を温めるには
それだけで十分な気がした
Ahふっと息を吐いて
コーヒーの中の
自分を见るんだ
Ah何かを始めるのに
遅すぎるなんてないよね
やわらかな午后に
仆は遅い朝食を
饮みかけのままのコーヒーは
まるでこれからも
仆についてまわる様な
臆病な苦い后味を
喉の奥に残すけど
やがて润む西の空の向こうに
たどり着ける答えが
あるかも知れないね
だとしたら
明日吹く风の中に
一人仆は迷わず
行けるのかな
Ah例えばドアはいつでも
仆の前に开いていたんだろう
Ahでも目を背けたまま
怯えてたのは自分なんだよ
Ah光の午后に
今までの仆を脱ぎ舍てられたら
Ah何かを始めるのに
遅すぎるなんてないから
展开
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